ほたるファームでは、全ての野菜を農薬不使用、無肥料で育てています。また、有機農法で認められている農薬も一切使用しておりません。

菌床を潰して、土にすき込んでいます。
菌床を潰して、土にすき込んでいます。

ほたるファームでは化学肥料、農薬、殺虫剤、除草剤等を使っていません。代わりに廃菌床(無農薬で育てているしいたけの菌床です。)などの植物由来の自然のものを使った農業をしています。

 

現在は1週間に約600キロの廃菌床を土に混ぜ込み、微生物の活性化を手伝っています。

 

写真は菌床を潰して畑にすき込んでいるところ。


3つのこだわり

 

1、循環型農業へのこだわり

ほたるファームでは自然の「循環」に近い野菜の生育を目指しています。

 

例えば自然の中では、時期になると自然に花が咲き、実が付き、それを鳥が食べ糞をします。

その糞の中の種が森に落ち、糞が肥料になり落ち葉の力を借りて森が豊かになります。

 

畑でも、作った野菜の葉っぱ、茎、根っこ、そこに森の落ち葉の力を借りて有機肥料を作ります。

その肥料を使い、雨の恵み、太陽の恵みを受けて、次の野菜を作ります。

 

そうすると無理のない、ストレスのない野菜ができます。

 

で、考えてみると慣行農法(注1)が始まる前の農業って全部そうなんです。

 

動物の糞、枯草、草木灰、あるいはこれらを腐熟させたたい肥など自然に得られる資材を自給肥料として使用していたんです。

 

 そういう昔の人たちの知恵とか、ロマンを突き詰めていけたらかっこいいなというところから始まりました。

 

2、自然の都合でできる野菜にしたい。

 

戦後、人口が爆発的に増えたことで野菜の収穫量も爆発的に増やす必要がありました。

 

おかげで今の私たちがあるのは間違いありません。

 

その時に必要だったのは収穫量を少しでも多くするために、少しの期間で収穫量を最大にできる慣行農法だったと思います。

 

でも今は?

 

植物としての野菜の生育スピードに合わせて時間をかけて育った野菜を食べることで、より自然の恵みを感じることができるんじゃないかと考えます。

 

3、何より美味しい野菜が食べたい!

ゆっくり育ったお野菜はおいしい!これは農場主の体験です。ニンジン臭いニンジン、味の濃いホウレンソウ、白い部分までキュウリの濃い味がするキュウリ、是非こういう商品をお届けしたいと頑張ります。

 

どうぞ一度お試しくださいませ。

 

注1:各地域において、農薬、肥料の投入量や散布回数等において相当数の生産者が実施している一般的な農法のこと。(コトバンクより。)